コロナの危険性をひろゆきボイスで(2023年1月21日版)

コロナの危険性をひろゆきボイスで(2023年1月21日版)
厚生労働省HPの「データからわかるー新型コロナウィルス感染症情報ー」の2023年1月21日のデータを使って、日本国内でのコロナ禍の状況をひろゆきボイスで解説しました。
今回は特に若者と高齢者のコロナの危険性に焦点を当てて解説しています。

本動画で取り扱うコロナデータは、第3波~第8波のデータです。
理由は、厚生労働省が週ごとの年代別コロナデータを提示し始めたのが第2波の終盤からですので、第1波と第2波は解析出来ないからです。

オミクロンになってからは、若者にとってはコロナウィルスは季節性インフルエンザよりもずっと低い脅威となっています。
しかしながら、高齢者にとってはコロナウィルスは季節性インフルエンザよりも少し高い脅威のままです。
また、第8波になり、第6波までにはいかないものの第7波よりも致死率が高くなっていますので(高齢者は第8波の致死率は第7波の約1.7倍)、特に高齢者の方は気を付けてください。

若者は高齢者にオミクロンを移さないよう配慮が必要ですが、それにも限度があります。
高齢者の皆さんはワクチン接種、手洗い消毒うがい、人ごみに出ない等の自衛がまだ必要だと思っています。
若者と高齢者とのリスクにはものすごい差がありますので、危険に直面している高齢者自身の自衛がコロナウィルスの被害を抑えるカギになると思います。
後は若くても持病持ちの方等も積極的に自衛をした方がいいかもしれません。

CoeFontのひろゆきさんの声を使用しました。
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