夏の“前哨戦” 参院石川補選 前職が当選確実|TBS NEWS DIG
夏の参院選の前哨戦となる石川選挙区の補欠選挙はきょう、投票が行われ、自民党の前職が当選を確実にしました。
参院石川選挙区の補欠選挙は午後8時に投票が締め切られ、自民党・前職で比例代表からくら替えした宮本周司さん(51)が当選を確実としました。
開票は始まったばかりですが、JNNがきょう行った投票所での出口調査と、これまでの情勢取材に基づき、宮本さんの当選が確実となりました。
自民と立民・共産・N党から4人が立候補し、夏の前哨戦として注目された今回の選挙には、与野党の幹部が次々と駆けつけ舌戦を繰り広げました。
一方で、期日前を含む推定投票率は29.35パーセントと、前回3年前の参院選を大きく下回りました。
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