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鯰尾と骨喰と対大侵寇強化プログラム・終盤

鯰尾と骨喰と対大侵寇強化プログラム・終盤
わかっています、戦術的には支援隊長に大太刀を入れた方がいいことぐらい。
しかし、誰よりも弟の助けになりたいと願っている兄がいて。
その兄が私の頼れる初太刀とあらば、これほど信頼できる支援隊長はいない。

うちの本丸では……っていうか私と骨喰が昔から鯰尾の生存が低くて守ってあげなきゃ(使命感)みたいな、今ではややネタになりつつある鯰尾の生存つつきなのですが。
これを達成する前に一度だけ、鯰尾が重傷戦線崩壊して骨喰が生存無傷で最終戦まで終えたことがあって、「兄弟の生存が儚い……」「誰が儚いだとっ!?」みたいな事があり。
だからこそこの時、真剣必殺発動してないのに生存10の槍に会心を決めて一撃で倒してくれたり、倒れずに最後まで敵を倒し続けて根性を見せてくれたに違いない。
鯰尾も、骨喰も本当に好きです。
一緒にいた今までがあるからそう感じる。
今日もまたこうして彼らへの好きが増えました。

しかしこれ、鯰尾と骨喰だけでできるかなぁ……。
勝ち筋はありそうだけど、敵の衝力がヤバいのと、短刀の三連撃8ダメージその上刀装があってもクリティカルだと時々貫通してくるのと、会心じゃないと一撃で倒せない生存10の槍。
支援がないなら尚更、遠戦で開幕一撃破は必須、だけど投石フルだと防御面が蔑ろすぎていけなくはないかもだけど厳しい。
しかもその上、短刀を狙わないと打刀と薙刀は少なくとも鯰尾と骨喰の遠戦が全弾一振りに命中しても倒せなかった。
でも、絶対不可能ってほど不可能な事ではない気がする……。
希望は……そう、弾き!
脇差の弾きには無限の可能性が秘められている。

成功するかはわからないけど、やれるところまで鯰尾と骨喰と頑張ってみます。

こんのすけ「あの……審神者様……。
このプログラムは『連撃』という新たな連携技の訓練をですね……」

審神者「私の愛刀の連撃に何か文句でも?」

こんのすけ「…………(別の本丸のこんのすけになりたい)」



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