未分類

和で魅せる「宝塚舞踊会」花組トップ・明日海りおは一足早く光源氏に

和で魅せる「宝塚舞踊会」花組トップ・明日海りおは一足早く光源氏に
和で魅せる「宝塚舞踊会」花組トップ・明日海りおは一足早く光源氏に

スポーツ報知 9月15日(火)20時46分配信

和で魅せる「宝塚舞踊会」花組トップ・明日海りおは一足早く光源氏に
「長唄 花源氏」を披露した花組・明日海りお
 タカラジェンヌが和の様式美で魅了する「第53回宝塚舞踊会」(構成&演出・植田紳爾)が15日、兵庫・宝塚大劇場で開催された。

 宝塚では2年に一度開催される日本舞踊の祭典。専科の松本悠里、轟悠を筆頭に、月組と雪組を除く3組のスターら計23人が出演し、長唄や清元で優美な舞で日頃の修練の成果を披露した。

 トップコンビでは花組の明日海りお&花乃まりあ、宙組の朝夏まなと&実咲凜音のほか、星組新トップコンビ・北翔海莉&妃海風もこの日午前の部の「ガイズ&ドールズ」を終えて出演した。娘役トップの3人は、「長唄 手習子」でトリオで競演した。

 舞踊会初出演となる明日海は「日本物の公演経験は多いですが、かなり緊張しています。心して頑張りたい」と、源氏物語の世界を舞踊化した創作の「長唄 花源氏」を踊った。次回大劇場作品に「新源氏物語」(10月2日開幕)を控えており「これ(舞踊会)を乗り越えたら、『新源氏』がレベルアップするかもしれませんね」と期待していた。

 この日が誕生日の朝夏は「清元 玉屋」でシャボン玉売りに扮(ふん)した。舞踊会常連の北翔は「清元 流星」を披露。コミカルな動きや、赤鬼と青鬼などのお面の“早替わり”で笑いと拍手を誘うなど、芸達者ぶりを存分に発揮した。

引用:



-未分類