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参院補選 自民・前職の宮本周司氏が当選決める

参院補選 自民・前職の宮本周司氏が当選決める
参議院石川県選挙区補欠選挙の投票が24日行われ、自民党・前職の宮本周司さんが当選を決めました。

北陸朝日放送は、石川テレビと共同で行った電話調査の結果や、取材に基づく情勢の分析などから、宮本周司さんが当選を決めたと判断しました。

喜びに沸く宮本さん陣営の様子を中継でお伝えします。

今回の参院補選は前の参議院議員、山田修路氏が知事選に立候補するため、辞職したことにともなって実施され、4人が立候補。夏の参院選の前哨戦としても位置づけられていました。

推定投票率は午後7時現在で15.54%で、2019年7月の参議院選挙を10ポイント以上下回っています。また、期日前投票の利用者も、23日までにおよそ12万8000人と、前回よりも3割以上減り、投票率は伸び悩んでいました。



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