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G-7ホールディングス

G-7ホールディングス
G-7ホールディングス, by Wikipedia / CC BY SA 3.0

#G-7ホールディングス
#日本の持株会社
#須磨区の企業
#東証一部上場企業
#1996年上場の企業
#1976年設立の企業
株式会社G-7ホールディングス(ジーセブンホールディングス)は神戸市須磨区に本社を置く持株会社である。
傘下の事業会社はカー用品店「オートバックス」、スーパーマーケット「業務スーパー」などのフランチャイズ加盟や二輪車店「バイクワールド」、ミニコンビニ「miniピアゴ」、農産物直売所「めぐみの郷」などの自社ブランド店舗展開を行っている。
1975年(昭和50年)10月、兵庫県加古川市のボウリング場「セブンボウル」駐車場内で、創業者の木下守が開業したカー用品店「オートセブン加古川店」として創業した。
1995年(平成7年)4月、株式会社オートセブンに社名変更。
店名・社名の由来は、創業地の「セブンボウル」とラッキーセブンにあやかり、自動車を意味する「オート」を組み合わせ「オートセブン」としたもの。
主にオートバックスのフランチャイジーとして自動車関連事業を運営してきたが、2002年4月に子会社として株式会社サンセブン(現:G-7スーパーマート)を設立し、神戸物産を本部とするフランチャイズ制スーパーマーケット「業務スーパー」のフランチャイジーとして食料品小売事業に進出した。
2004年4月には子会社として株式会社バイクセブン(現:G-7バイクワールド)を設立。
2006年以降は企業買収により規模と業種を拡大し、自動車・オートバイ事業、食品製造・販売事業を2本の柱としてグループ会社を増やしていく。
2005年7月に創業30周年を記念し、企業グループ名を「G-7グループ」とし、翌2006年4月のホールディングカンパニー制への移行に伴い、現社名の「G-7ホールディングス」へ社名変更した。
「G」は「グローバル」「ガッツ」「グループ」を表し、創業時の店名「セブン」を合わせて「G-7」とした。
2012年から2016年にかけて、グループ会社の社名変更を行い「G-7」ブランドへの統一を図った。
2020年4月1日には、株式会社パン・パシフィック・ インターナショナルホールディングス (PPIH) 傘下のユニー株式会社より、株式会社99イチバの株式を取得し完全子会社化、小型スーパー「miniピアゴ」事業を譲受した。
事業譲渡の理由として、PPIH側は「選択と集中」を挙げ、業務スーパーなど食品小売業を手掛けるG-7ホールディングスの事業内容が小型スーパーと親和性が高いためとしている。
またG-7ホールディングス側は、東京都・神奈川県の都心部を中心にドミナント出店する「miniピアゴ」の店舗を取得することで、首都圏での店舗拡大を図ることを事業譲受のメリットとして挙げている。
miniピアゴ 西小岩店 (G-7グループ入り後)



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